招待されると年会費永久無料になるエポスゴールドカードってどんなカードなの?特典についても調べてみた!


エポスカードには、カラオケ店が安く利用できたり全国の様々な飲食店が割引になったりするなど嬉しい特典があります。
しかも年会費が無料なので、すでに利用している、という方も多いのではありませんか?

当記事で注目するのはエポスゴールドカードです。エポスゴールドカードはポイント有効期限がなくなったり、年間利用額に応じてボーナスポイントが貰えたりするなど様々な特典が盛り沢山です。
ポイント特約店も多く、通常の5倍のポイント(還元率2.5%)がもらえることも・・・。
海外旅行傷害保険が自動付帯であるところも見逃せません。

しかしエポスゴールドカードは、通常は年会費がかかってしまいます。
税抜き5,000円とはいえ負担を感じてしまう人も多いでしょう。

こちらでは

エポスゴールドカードの年会費を無料にする方法
・エポスゴールドカードの特典
・エポスゴールドカードの基礎情報

について徹底解説します。

読めば無料でエポスゴールドカードが保有できるようになるはずです。さらにお得なカード利用ができます。

最後までじっくり読んでみてください。

エポスゴールドカードの年会費を無料にする方法2つ!

 

以下のように一般的にゴールドカードには年会費が発生します。(令和6年8月25日現在)

カード名 年会費(税抜き)
dカード GOLD 11,000円
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 1,986円
三井住友VISAゴールドカード 11,000円
楽天プレミアムカード 11,000円
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 35,200円

よってエポスゴールドカードは、極めて珍しい部類に入ってくるわけです。
ではどんな方法で年会費を無料に出来るのでしょうか?

招待されれば年会費は永年無料(インビテーション)

エポスカード(一般カード)を利用して、エポスゴールドカードの招待を受けられればよいだけす。
ただしインビテーションが来る条件については明確にされていません。
非公開とされているので、エポスカードをどのように利用したら招待されるのかはわかっていません。

常識的な考え方をすると

・エポスカードを定期的に利用する
・なるべく高額の利用をする
・返済を予定位通りに実施する

 

以上の3つの条件をクリアすることが必要になると思います。

エポスカード側としても、カードを定期的に利用してくれない人にゴールドカードを発行しても意味がありません。
少額の利用ばかりであった場合には、一般カードである単なるエポスカードでも十分です。
高額の利用をしてくれる相手にこそ、サービスが良いゴールドカードを発行したいのです。

特に重要になってくると考えられるのが返済です。
クレジットカードは一時的にカード会社にお金を借りて決済することになりますよね。
よって仮に返済をされないとなると、カード会社としては損失をおってしまうことになります。

返済に定期的に遅れているような方については信用がないので、ゴールドカードのインビテーションが届くことは基本的にありません。
予定通りにきっちりと返済している方は信用できるので、カード会社としても招待しやすいのです。

では実際にエポスゴールドカードのインビテーションをもらった人は、どの程度のエポスカードの利用実績であったのでしょうか?

 

 

読者に役立つ2019年最新の管理人の体験レポート

↓ ↓ ↓

エポスカードを半年利用でゴールドインビテーションの狙い撃ちレポート 半年25万円利用は正解だった

 

エポスゴールドのインビテーションが来た人の声

エポスカードゴールドのインビテーションが来た5人の口コミを掲載します。

『こはるさん』
インビテーションが届いた当時の利用期間と利用額は

カード利用期間:8カ月
合計利用金額:97,861

この金額には入会キャンペーン達成のために利用した分も含みます。

出典:こはらいふ 「エポスゴールドカードのインビテーションが利用額10万円で届いた理由を考察」

たったの3か月!いや、2カ月と20日で!
17万円で達成しました!
念願の無料招待を獲得です。最低でも半年、使用金額は50万位はかかるだろうと思っていたので、最高に嬉しかったです。

出典:Life Builder 「最短でエポスゴールドの無料招待 インビテーションを貰う方法はコレだ!」

クレジットカードのインビテーションというと、年間で100万円という数字が出てくることが多いです。
しかしエポスゴールドカードに関しては、かなり低い基準でインビテーションが届けられている様子です。

エポスカードを使い始めてから2ヶ月で招待された人もいます。
利用金額が月に10万円を下回っているのに招待された人まで・・・。

エポスゴールドカードのインビテーションの条件はそれほど難しくないと考えられます。

年間50万円以上の利用で翌年の年会費が無料

インビテーションを待っていられない、という人は先にエポスゴールドカードに申し込みましょう。

初年度は5,000円(税込み)の年会費を支払わなければなりませんが、年間で50万円以上のカードショッピングをすると翌年の年会費が無料になります。
つまり継続して毎年50万円以上のカードショッピングをしていけば、ずっと年会費を無料にできます。

では年間の50万円利用は難しいものなのでしょうか?
年間50万円を達成するためには、月々約42,000円をカードで支払えばOKです。
公共料金の支払にカードを利用してみるとあっという間に達成できますよ。

『カードで支払い可能な公共料金例』

・インターネットプロバイダー使用料金
・電話代金(携帯電話、固定電話)
・新聞代金
・水道、ガス、電気代金
・NHK受信料

いかがでしょうか?プロバイダ料金と電話代金だけで、月に20,000円以上になっていませんか?
あとは日常的な細々とした買い物をカードでしていけば、年間50万円の達成もそれほど難しくありません。

エポスゴールドカードを保有するメリット!どんな特典があるのか?

 

エポスゴールドカードは年会費を無料にできますが、保有するとどんなメリットが有るのでしょうか。

こちらではエポスゴールドカードの特典を明らかにします。
申し込みするかの判断基準にしてもらえたら幸いです。

 

ポイントが有効期限がなしに

・通常のエポスカードのポイント有効期限・・・2年間
・エポスゴールドカードの有効期限・・・有効期限なし

 

クレジットカードを利用しているとポイントが貰えますが、気づかないうちに失効してしまうことも珍しくありません。
エポスカードについてもポイントの有効期限は2年間なので、失効した経験がある人も多いでしょう。
期限が来てしまうのでもっとためたいと考えていたのに、無理をして交換した経験はありませんか?

でもエポスゴールドカードであれば、無理をする必要はもうありません。
思う存分ためてから交換すればよいのです。
無期限なので5年間ためていようが10年間ためていようが失効することはありません

年間利用ボーナスポイントあり

・年間50万円以上のカードショッピングで2,500円相当のエポスポイントプレゼント
・年間100万円以上のカードショピングで10,000円相当のエポスポイントプレゼント

 

年間利用額が高くなればなるほど、ボーナスポイントが貰えるチャンスが広がります。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、年間50万円利用するとボーナスポイントと合わせて単純計算で5,000円分のポイント獲得となり、還元率は1.0%となります。
年間100万円利用するとボーナスポイントと合わせて単純計算で15,000円分のポイント獲得なり、ポイント還元率は1.5%となるのです。

高額利用を考えている人にもエポスゴールドカードはおすすめです。

各種ポイント特約店あり

・モンテローザグループ各店舗・・・ポイント5倍
・ビッグエコー・・・ポイント5倍
・ノジマ・・・ポイント5倍
・スターバックスカードチャージ・・・ポイント2倍

 

例えばモンテローザの白木屋で飲み会を行い、20,000円の支払いをエポスゴールドカードで行ったとします。
20,000円で獲得できる通常のエポスポイントは0.5%の100円相当ですが、モンテローザ各店はポイント5倍なので2.5%の500円相当のポイントが獲得できるのです。

ポイント特約店を活用することで、ポイントが一気に貯まるようになるのでうまく利用しましょう。

※ネットショッピングモールの「たまるマーケット」を経由してネットショピングを実施すると、ポイントが多くもらえることもあります。楽天市場やAMAZON、Yahoo!ショッピングがポイント2倍になります。

選べるポイントアップショップで3店舗までポイント3倍!

「選べるポイントアップショップ」と呼ばれる特典があり、よく利用する店舗を3店舗登録できます。
登録した店舗でショッピングを行うと、ポイントが3倍になります。

例えばあるコンビニで月に15,000円利用したとします。
ポイント還元率は0.5%なので75円相当のポイントが獲得できます。
しかし選べるポイントアップショップしてあることで、3倍の225ポイントが貰えることになるわけです。

選べるポイントアップショップをうまく活用して、じゃんじゃんポイントをためましょう。

空港ラウンジが無料利用できる

年会費が無料化できるエポスゴールドカードですが、空港ラウンジを無料利用できます。
国内空港だけではなく、一部の海外空港のラウンジも利用可能です。

羽田空港 成田国際空港 新千歳空港
函館空港 仙台国際空港 小松空港
中部国際空港 大阪国際(伊丹)空港 関西国際空港
神戸空港 広島空港 松山空港
福岡空港 北九州空港 長崎空港
阿蘇くまもと空港 大分空港 鹿児島空港
那覇空港 ハワイ・ホノルル国際空港 韓国・仁川国際空港

各空港ラウンジによってサービスは異なっています。
一般的にはドリンクサービスであったり、wi-fiサービスであったりも利用できます。
手荷物の一時預かりサービス新聞、雑誌の閲覧が出来るラウンジもあるなど、高度なサービスとゆったりとした空間を提供してくれるのです。

空港のロビーは何かと騒がしいので、登場前の時間をリラックスして過ごしたい人はエポスゴールドカードを取得し空港ラウンジを活用しましょう。

 

海外旅行障害保険が充実する!

エポスカードに比べてエポスゴールドカードは海外旅行障害保険の内容が充実してきます。
以下に比較してみますね。

保険 エポスゴールドカード エポスカード(一般カード)
傷害死亡・後遺障害 1,000万円 500万円
傷害治療費用 300万円 200万円
疾病治療費用 300万円 270万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円
救援者費用 100万円 100万円
携行品損害 20万円 20万円

※金額は最高額です。

旅行先では何が起こるかわかりません。
病気や怪我をしてしまうと、現地の医療機関から高額の医療費を請求されてしまうことも考えられます。
しかしエポスゴールドカードにはしっかりと海外力傷害保険がついているので安心です。

ポイント10%プレゼントキャンペーンが実施されることも

マルイとモディの全店舗、丸井のネット通販「マルイウェブチャネル」でお得なキャンペーンが開催されることもあります。
5日間連続で行われるものであり、年に2回から3回程度実施されるものです。

期間中にマルイの全店舗やモディ、さらにはネット通販(マルイウェブチャネル)の買い物でエポスゴールドカードのクレジット払いを実施すると10%のポイントが貰えます。

そもそもそれらの店舗では通常2倍の1.0%のポイントが貰えます。
よってポイント10%プレゼントキャンペーンの開催中は11%ものポイントがゲットできるのです。
セール品も対象です。

例えばマルイで50,000円のバッグを購入すると、11%還元なので5,500円分のポイントが貰えます。
大きな買い物をポイント10%プレゼントキャンペーンにあわせて行うだけでも、かなりの見返りがもらえますよ。

エポスゴールドカードの基礎情報をチェック

エポスゴールドカードの基礎情報をチェック

エポスゴールドカードは年会費が無料にでき、しかも多数の特典があることがわかりました。
利用してみたくなった人もいるのではありませんか?

こちらではエポスゴールドカードの基礎情報を簡単に解説します。

本会員宴会費 5,000円(税込み)(無料にすることも可能)
ETCカード 年会費無料
家族カード なし
ポイント還元率 0.5%~
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル
付帯保険 海外旅行保険(最高1,000万円)
ショッピング利用可能枠 100万円まで
キャッシング なし
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

次に入会資格を確認してみます。

・年齢条件・・・20歳以上
・収入条件・・・本任意安定した継続的な収入があること

 

入会条件に関しては、特に厳しく設定されているわけではありません。
あくまで一般的な条件設定となっています。

国際ブランドについても確認してみましょう。
エポスゴールドカードの国際ブランドはVISAのみとなっています。MasterCardもJCBも対応していません。

VISAについては国内も海外も加盟店が多いので使い勝手に問題はありません。

まとめ

エポスゴールドカードの年会費を無料にする方法、さらには特典、そしてカードとしての基本的な情報

エポスゴールドカードの年会費を無料にする方法、さらには特典、そしてカードとしての基本的な情報を明らかにしました。

エポスゴールドカードの年会費を無料にする方法は2つあます。

インビテーションをもらうこと
または年間50万円の利用をすること

いずれかを達成すればOKです。
ただ年間50万円の利用については翌年のみの反映となるので、継続的に無料化するためには毎年50万円以上を利用し続けなければなりません。

インビテーションについては、それほど難しくないことも口コミから見えてきました。

カードとしての特典も明らかにしました。
ゴールドカードらしく空港ラウンジなどの特典もありますしポイントサービスにも優れています。

エポスゴールドカードの年会費を無料にする難易度はそれほど高くありません。
オトクな特典を活用できるように、まずはエポスカードをしっかり使いこなしてみましょう。
意外と早くインビテーションが来るかもしれませんよ。