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セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスってどんなカード?メリットとデメリットを探ってみた!

様々なビジネスサポートが受けられる法人カードとして知られているのがセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスです。
プラチナカードであり国際ブランドがアメックスということで敷居が高そうにも感じますが、審査難易度はそれほど高くないとされ実際の多くの方が利用しています。

当記事ではセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスにおける

・メリット
・デメリット

について徹底的に調べてみました。
読めばあなたにとって必要なカードであるかがわかります。
ぜひじっくり読んでみてください。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのメリット6つ!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのメリットを明らかにします。
保有するとどんな利点が我々にはあるのでしょうか?

メリットを6つに絞って解説します。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの特典などもしっかりと確認した上で申し込みを行うか判断しましょう。

メリット1つ目|プライオリティパスが付帯している

世界各地の空港ラウンジが利用できます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの特典の一つとして「プライオリティパス」があります。
プライオリティパスとは、世界1,200箇所以上の空港ラウンジが利用できるサービスのことを指しています。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのすごいところは、そんなプライオリティパスの最上級会員である「プレステージ会員」資格が無料で提供される、という部分です。
実はプライオリティパスのプレステージ会員を正規ルートで申し込みを行うと、アメリカドルで429ドルもかかってしまいます。
1アメリカドル105円としても、45,000円程度かかってしまう計算です。

ではプライオリティパスのプレステージ会員にはどのようなサービスが有るのでしょうか?

空港ラウンジの利用料金 年間の利用回数
無料 何回利用しても無料

世界各国にある1,200箇所もの空港ラウンジを何回でも利用できますし、しかも無料で利用し続けられるのです。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの年会費は税抜きで20,000円ですが、プライオリティパスの特典だけでも年会費を上回っていますよね。

世界各国を飛び回っている、という方にこそセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめなのです。

※空港ラウンジではドリンクサービスやwi-fiサービス、雑誌や新聞などのサービスも有ります。他にもシャワー室が設けてあったり、アルコールが楽しめるバーや食事が楽しめるダイニングなどが用意されているところもあります。

メリット2つ目|保険が充実している

 

海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・ショッピング保険などが付帯しています。

ではそれぞれの補償内容を確認してみましょう。

海外旅行傷害保険の中身 補償額
死亡・後遺障害 1億円(全額自動付帯)
障害治療 300万円(全額自動付帯)
疾病治療 300万円(全額自動付帯)
携行品損害 50万円(全額自動付帯)
賠償責任 5,000万円(全額自動付帯)
救援者費用 300万円(全額自動付帯)
航空機遅延保険 16万円(乗継遅延費用3万円・出航遅延費用等3万円・寄託手荷物遅延費用10万円)

 

国内旅行傷害保険の中身 補償額
死亡・後遺障害 5,000万円(全額利用付帯)
入院保険金日額 5,000円(全額利用付帯)
通院保険金日額 3,000円(全額利用付帯)

 

ショッピング保険の中身 補償額
海外 年間最高300万円
国内 年間最高300万円

海外旅行傷害保険については自動付帯となっており、カードで旅行代金を支払わなかったとしても補償してもらえます。国内旅行傷害保険に関しては利用付帯となっているので、旅行代金をカードで支払わなければならないので注意しましょう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはショッピング保険の内容も充実しています。
国内も海外もともに年間300万円まで補償してもらえるので、大きな買い物も安心して行えるのです(国内・海外合わせて最高300万円まで)。

保険についてはまさにプラチナカードといった内容になっており、利用者に安心感を与えています。

メリット3つ目|コンシェルジュサービスが利用できる

プラチナメンバーデスクが用意されており、24時間365日で対応してくれます。

コンシェルジュサービスでは、

・海外ホテルや国内ホテルの予約
・航空チケットの手配
・JR特急券や新幹線のチケットなどの手配
・国内レストランの予約
・国内レストランの案内
・ハイヤー送迎サービスの申込み
・ビジネス向けバンケット、会議室などの連絡先紹介
・フラワーギフト手配

などが行ってもらえます。

例えば接待をしたいけどどのような飲食店が良いのかわからない、ということもあるでしょう。
そんなときにはレストランの紹介から、レストランの予約までお願いできるのです。

メリット4つ目|レストラン優待あり

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスであれば、レストランをお得に利用できます。
代表的なのが以下の2つのサービスです。

・2 for 1 ダイニング by 招待日和
・ファイン・ダイニング 50(終了しています)

一つずつ詳しく解説しますね。

2 for 1 ダイニング by 招待日和とは?

特定のレストランを2名以上で予約すると1名分が無料になる、といった特典になります。
高級店ばかりでしか利用できないわけではありません。
比較的多くのレストランが利用できるので、是非活用しておきたいところです。

条件として、アメックスオンラインから会員自ら予約する必要があります。

例えばコース料理が1名分15,000円であれば、15,000円分がお得になる、といった特典なのです。
国内・シンガポール・ハワイの約200もの対象レストランで利用できます。
もしかしたらあなたが利用したことがあるレストランが含まれているかもしれません。

レストランの検索方法は5つ用意されています。

・レストラン名から検索
・料理ジャンルからの検索
・詳細エリアからの検索
・都道府県からの検索
・予算からの検索

 

予算が決まっているのであれば予算からの検索を利用しましょう。
「10,000円以下」「10,00円から15,000円」「15,000円以上」の3つの選択肢から選べます。

ファイン・ダイニング 50とは?

すでに終了しているサービスですが2019年3月31日まで提供していたものなので紹介します。

予約が困難な人気店も数多くありますがセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを持っていれば予約できる可能性があります。

予約困難なレストランを年間50店舗アメックスが貸切ってくれており、利用できたのです。
先着制となっており、普段は利用できない店舗を楽しめるサービスでした。

メリット5つ目|充実したポイントサービスあり

通常のポイント還元率は0.5%なのでそれほど有利には感じられないかもしれません。
しかしポイント優待店が数多く用意されており、比較的ポイントが溜まりやすいクレジットカードなのです。

まず注目してほしいのがイトーヨーカドーとセブンイレブンの利用です。
イトーヨーカドーやセブンイレブンでセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを利用すると、永久不滅ポイントが通常通りに貰えます。さらに事前に登録することで、セゾンカードでnanacoポイントが貯まるようになります。
つまりはセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスをイトーヨーカドーとセブン-イレブンで利用すると、永久不滅ポイントとnanacoポイントの2重取りができてしまいます。
あわせてポイント還元率は1.0%以上になる計算です。

セゾンポイントモールの活用もおすすめします。
セゾンカードのショッピングモールであり、そちらを経由してネットショッピングを実施するとボーナスポイントが貰えるのです。
楽天市場やアマゾン、Yahoo!ショッピングも登録されており、還元率が2倍になります。

セゾンポイントモールには様々な店舗が登録されているので、実際に確認しておくことをおすすめします。

メリット6つ目|マイルがザクザク貯まる!

JALマイル還元率が1.125%にもなる、陸マイラー必見のクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスに関しては、SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)の年会費(税抜き4,000円)が無料になる特典がついています。
SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に登録すると、カードショピング1,000円ごとに10マイルが獲得できます。
この時点でJALマイル還元率は1.0%です。

その他にセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを利用すると2,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントがゲットできるのです。
永久不滅ポイントは200ポイントで500JALマイルと交換できるので、1ポイントの価値は2.5マイルとなります。
要するに2,000円で2.5マイル貯まるということになるので、1,000円にすると1.25マイルということになるわけです。

1,000円で11.25マイル貯まることになるので、100円あたりで1.125マイルです。
よってJALマイル還元率は1.125マイルとなるわけです。

ちなみにSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に登録しておくと、JALマイルに自動で移行されます。
1,000円につき10マイルに関しては、自分で移行する必要はないのです(永久不滅ポイントは自分で移行しなければなりません)。

2019年4月1日からはじまったのが「セゾンクラッセ」です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの新サービスであり、セゾン永久不滅ポイントが最大で3倍になります。
よってセゾンクラッセをうまく活用すると、JALマイル還元率が最大で1.375%になります

セゾンクラッセはいくつかのランクに分かれており、ランクが高くなればなるほど良い特典が受けられます。
ただしランクが上がる方法は公表されていません。
つまり計画的にランクを上げることはできないのです。
こちらに関しては今後も調査を実施し、なにか分かることがあったら随時報告いたします。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのデメリット2つ!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのデメリット2つ!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスには様々なメリットがあります。
しかしカードを取得するにあたり、良い面ばかりを見てしまうのは問題です。
必ず悪い面もチェックし、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの本質を見抜く必要性もあるのです。

こちらではセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのデメリットについて徹底解説します。

デメリット1つ目| ステータスがない

プラチナカード+アメックスということで、本来であればステータスカードのようにも思ってしまいます。
しかしセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはセゾンカードです。

セゾンカードは流通系のカードであり、審査難易度はそれほど高いわけではありません
つまりプラチナカードであったり国際ブランドがアメックスであったりしたとしても、ステータスはほとんどないのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスにステータスがないもう一つの理由として注目してほしいのが、審査難易度です。
プラチナカードであり、しかもアメックスとなると基本的に審査難易度は極めて高くなってしまいます。

例えば個人カードとなってしまいますが、アメックス・プラチナに関してはインビテーション(招待)が必要でした(2018年まで)。
インビテーションをもらうためには、アメックスのゴールドカードを利用して実績を高めなければなりません。
年間100万円以上の利用を複数年してやっとアメックス・プラチナのインビテーションが届くと言われているのです。
取得に苦労するからこそステータスは得られるわけです。

※2019年の4月から個人カードのアメックス・プラチナはインビテーションが不要になり、申し込みができるようになりました。

さらにアメックス・プラチナの年会費は、税抜きで13万円にもなります。年会費の高さもステータスを維持する一つの要因となっているわけです。

デメリット2つ目|年会費がかかる

前もっていっておきますが法人カードのプラチナカードということを考えると、年会費はお得です。
一般的なクレジットカードと比較すると、高い部類に入ってくる、ということに過ぎません。

ではセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの年会費はどの程度かかるのでしょうか?
本会会員年会費だけではなく、家族会員年会費についても確認してみましょう。

本会員年会費 20,000円(税別)(初年度無料)
家族会員年会費 3,000円(税別)(初年度無料)

それなりの年会費が発生するので、カードを使いこなせないような状況は避けたいところです。
カードを取得したもののほとんど利用しない、ということでは宝の持ち腐れとなってしまいます。

ただ家族会員年会費の3,000円というのは、かなり安く設定されています。
通常の家族会員年会費ですが、本会員年会費の半額や3分の1位程度です。しかしセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスに関しては、本会員年会費の約7分の1に設定されているわけです。

ちなみに本会員年会費の20,000円ですが、半額にすることも可能です。
年間200万円以上のカードショッピングを行うと、次年度の年会費が半額の10,000円(税別)に設定されます。

※キャッシングや年会費は年間200万円の条件からは除外されるので気をつけてください。純粋にカードショッピングをした金額が年間200万円以上でなければなりません。

まとめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがどのようなカードであるかを、メリットとデメリットから探ってみました

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがどのようなカードであるかを、メリットとデメリットから探ってみました。

メリットとして注目してもらいたいものに、プライオリティパスマイルなどがあります。
空港ラウンジを利用したい人やマイルを効率的にためたい人は是非利用を計画しましょう。

一方でデメリットについても明らかにしました。
主なデメリットには、ステータスがない、というものがあります。

ただセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスについてはほとんどデメリットと呼べるものがないことも事実です。
お得なクレジットカードであり、年会費の割にサービスも充実しています。

ステータスについて気にしない、ということであればおすすめのビジネスカードなのです。

ちなみに最近ではポイント運用サービスも始まりました。
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ちょっとしたギャンブルですが、ポイント還元率が飛躍的に高まる可能性もある注目のサービスですよ。

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